2016年12月13日火曜日

『死ぬまでに見たい世界のクリスマスツリー10』

みなさん、こんにちは。
わしんデンタルクリニックの斎藤です。

 

『死ぬまでに見たい世界のクリスマスツリー10』part.2


 今日は
  ①エミレーツパレスホテルアブダビ
  ②ブラデスコ・セグロス・クリスマスツリー(ブラジル / リオデジャネイロ)をご紹介します。


エミレーツパレスホテルアブダビ Emirates Palace Abu Dhabi


 

 
 
 世界最高額といわれている約1100万ドル(約9億2000万円)のクリスマスツリーは圧巻です。装飾に使われているゴールドやルビー、サファイア、ダイヤなどの宝石は全て本物ということです(*_*)
 まさに“King of Christmas tree”ですね‼
 
 このツリーが飾られているエミレーツパレスホテル アブダビは、総工費約30億ドル(約3000億円超)、約3年の歳月をかけて建設され、広さは東京ドーム約18個分だそうすが、大きすぎて私にはまったくイメージできません( ゚Д゚) 
 東西両翼に延びた建物の長さは1km以上、宮殿にも匹敵するホテル館内には114個のドームがあり、建物中央のドームは高さなんと72.6m、シャンデリア1002個(最大のものは重量が2.5トン)、スイートを含む394のゲストルームに60か国から1200人の従業員を雇用しているとか。
 「スゴイ・・・」としか言いようがない( ;∀;)
 

 おまけでホテルの画像もちょこっと紹介しておきます。
まさにパレス=宮殿です!
 
こんなに豪華なspaだと、リラックスできないかもΣ(・□・;)

名物のホテルを模した24金の金箔入りカプチーノ(約¥2,000) 
これはいただいてみたいですね💛

 

 それから、アブダビといえば忘れてはいけないのがシェイク・ザイード・グランド・モスクです。
なぜかモスクに惹かれる私は、海外旅行に行っても、現地のモスクを見に行ってしまうのです。
 

 このモスクは、イスタンブールにあるアヤソフィアやブルーモスクのように伝統がある古いモスクではありません。
 
 2007年に竣工した世界で6番目に大きなモスクで、なんと4万人もの参拝者を収容することができます。その特徴は、82個のドーム、1,000本以上の円柱、24金メッキのシャンデリア、そして世界最大の手織りのペルシャ絨毯です。

 礼拝堂本堂には直径10メートル、高さ15メートル、重量9トン以上といわれる世界最大のシャンデリアが空間を埋めています。
 
 モスクはその姿を映すプールに囲まれ、その美しさが強調されています。印象的な白とゴールドは太陽の光の中で輝き、夜間は照明システムによって月の姿を映し出します。

"Wonderful"
"Beautiful"
"Amazing"
 

ブラデスコ・セグロス・クリスマスツリー Bradesco Seguros Christmas Tree
 世界最大の浮かぶクリスマスツリーとしてギネスブックにも登録されたクリスマスツリーです。リオデジャネイロ市内のロドリゴ・デ・フレイタス湖に浮かんでいるこのツリー、高さ85メートル、重さ542トン、マイクロランプ330万個を使用している。
 ちなみに、この湖はリオデジャネイロオリンピックのボート、カヌー競技が行われた場所です。

 ブラジルといえば南半球の国です。そうです、クリスマスは真夏なのです‼
リオのカーニバルに次いでリオの名物になった真夏のクリスマスに、半袖の人々がこの大きさと景観に圧倒されるために集います。



 いかがでしたか?
 サンタさんがサーフィンをしている?!ハワイのクリスマスも良いですが、情熱的なリオの真夏のクリスマスも楽しそうでしょう‼

 次回は、ユニバーサルスタジオジャパンのツリーをご紹介する予定です。